レイズドベッド事業

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「農業を気軽にできる時代にしたい」
「一人でも多くの方に農業を始めるきっかけをつくりたい」

レイズドベッド(Raised bed)とは

レイズドベッドは、ヨーロッパ地方では一般的に広く活用されています。

レイズドベッドを直訳すると「揚げ床」という意味になります。

園芸やガーデン用語では、地面の一部をレンガ、枕木、ブロックなどの土留めで囲い、その中に土を敷き詰めた、植栽のためのスペースをさします。

「立ち上げ花壇」「かさ上げ花壇」「ベンチ栽培」と称することもあります。普通の花壇とは、コーナーを資材で囲うところまでは同じですが、花壇はグラウンドレベルに植栽する一方、レイズドベッドの場合は土を足して、グラウンドレベルより高いところで植物を植える点が大きな違いです。

こんなお悩み、ご要望はございませんか?

そのお悩み、ご要望はとやま緑地設計が解決いたします。まずは一度ご相談ください。

レイズドベッドのメリット

どこでも手軽に野菜づくりが始められる

畝(うね)を立てるための土のない庭、空き地、ビル屋上 etcでも、培土を入れることにより手軽に野菜栽培が始められます。

見た目がおしゃれ

レイズドベッドの周りに芝生を植えたり砂利を敷くことで見た目がすっきりとし、レイズドベッド自体がおしゃれなアクセントとなりお庭を引き立てる効果もあります。

作業がラク

新しい培土を敷き詰めるため、耕運機を使った土壌改良、畝(うね)立ての重労働が必要ありません。また高さが上がっている分、草むしり、脇芽かきのような作業がラクになります。

植物の生育が良い

植栽レベルが高くなることから排水や風通しが良くなり、野菜が元気に育ちやすい環境になります。病害も出にくくなるため化学農薬を使わないオーガニック栽培が可能になります。

VEGGIE POCKET(ベジポケット)

ベジポケットの特長

1

組立て、移動が簡単

付属の工具で簡単に組立てができます。また重さが 20㎏と軽く1人でも移動が可能です。

2

カラーを選べる

水色、ピンク、黄色、木目調をご用意しています。

3

高さを調節できる

2段に重ねることで高さが約60㎝となり長芋などの根菜類の栽培もできるようになります。またしゃがむことが困難な方や車いすの方もそのまま栽培を楽しむことができます。

4

劣化しにくい

一般的なレイズドベッドの材質は木材のものが多いため内部の土に触れる部分の腐りが早くなりますが、「ベジポケット」の内部はガルバリウム鋼板構造となっているため劣化の心配がありません。

規格

外寸:幅165 ㎝ 奥行74㎝ 高さ32㎝
内寸:幅158 ㎝ 奥行68㎝ 高さ32㎝
必要培土量:400L(培土20L入りの場合20袋、培土40L入りの場合10袋)
材質:ガルバリウム鋼板、スギ材(ニス塗装)
重量:15kg

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